夏キャンプの暑さ対策、グッズばかり気にしてませんか?
暑さ対策も大事ですが、実それ以前に大事なことはキャンプ場の場所です!
我が家が夏にチョイスするキャンプ場は、標高1,000m以上の場所で探しています。なぜなら、平地と比べて夜の涼しさが断然違うから!
この記事でわかること
- 夏はしっかり場所を選ぶ
- 熱中症や夜の寝苦しさを回避に快適にすごす
- 夏キャンプは標高1000m以上がおすすめ
ファミリーキャンプ歴5年目・3児ママが暑さ対策に大事な『キャンプ場の場所選び』と『我が家が訪れたキャンプ場』を紹介します。
この記事でしっかり場所選びのコツを学んで、安心快適なファミリーキャンプを楽しもう!標高の高い山は虫も少ないよ。
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夏の暑さ対策はグッズだけでは限界がある
夏は開放的!川や水鉄砲などで水遊びをするのも夏キャンプの楽しみですよね。
暑さ対策は場所が大事と言ったけど、もちろんグッズも大事!一緒に確認してしっかり備えようね。
暑さ対策グッズ(例)
- 扇風機
- タープ
- 保冷剤
- 給水速乾の服を着る
- 接触冷感のマットやシーツ
- 接触冷感のタオルケットやパジャマ
- こまめな水分補給
- グッズを用意しても心配なのが暑さによる熱中症や寝苦しくて寝れないこと。
- 気温が上がりすぎると暑さ対策グッズでは限界がある
- キャンプでは気温はとっても大事!
我が家は扇風機以外のグッズを持参。
気温の低い場所を選ぶのが快適キャンプ成功へのカギだね。
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夏の暑さ対策は場所選びが大事_標高1,000m以上は気温が約6℃も低い!
平地と標高1,000m以上にはどんな差があるの?
標高1,000m以上が過ごしやすい理由は気温の違い
実際に我が家が感じた、気温による過ごしやすさの違いを書いていきます。
標高が低いor高いキャンプ場で比較
高さ(標高)と気温には関係があります。
地上と山の上では気温が大きく違い、現地の天気予報や気温を調べるのが一番ですが、1000m(1km)登る毎に気温は約6.5℃下がります。例えば、標高3000mの山の上では地上に比べ約20℃低い事になります。(対流圏の場合)
お天気.com高さ(標高)と気温の関係一部引用
引用元を参考に見てみると、標高1,000mでは、約6〜7℃気温が低くなります。
(例)気温の差 | 気温 |
---|---|
平地・標高は低い場所 | 30℃ |
標高1,000mの場所 | 24℃ |
6℃も違うと30℃を下回るから過ごしやすさは断然違ってくるね。
平地や標高が低いキャンプ場
平地や標高が低いキャンプ場
- 日陰がないと日差しが強すぎて熱中症の危険が高くなる
- 日差しが強いとテントに熱がこもる
- 夜も気温はさほど下がらず、寝苦しい夜になる
- ブヨやハエ・蚊などの虫が多い
標高が高いキャンプ場
標高が高いキャンプ場
- 日陰がなくても暑さ対策グッズがあればほぼ過ごせる
- 日差しが強くても寒暖差があるのでテントに熱がこもりにくい
- 夜は気温が下がり、涼しいので快適に過ごせる
- ブヨやハエ・蚊などの虫が少ない
標高が高い山は過ごしやすさだけでなく、場所によっては夜景や雲海が見れてとってもキレイですよ!
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標高の高いキャンプ場を選ぶ時の注意点
標高が高いといっても、もちろん日中の日差しは強いです。
サングラスや日焼け止めなどUV対策・暑さ対策はしっかりしていきましょう。
- 昼は日差しが強いので日焼け対策は忘れずに
- タープや木陰の下にテントを張る
- 昼夜の寒暖差があり肌寒い場合あり
- 温度調節用に薄手の上着やタオルケットを用意しておく
我が家は基本扇風機は使用してません。しかし、冷寒接触のシーツとタオルケットで寝苦しいと感じることなく朝までよく寝れました。
朝方は少し肌寒いくらいだから、薄手の上着は持っていくと良いね。
夏におすすめ|標高1,000m以上のキャンプ場
関東周辺には標高1,000m以上のキャンプ場がたくさんあります。
例 [群馬] ・ほたか牧場キャンプ場 ・ASAMA Park Field(浅間園オートキャンプ場) ・outside BASE [長野県] ・駒出池キャンプ場 ・姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド ・HYTTER FOREST CABINS
標高1,000m以上のキャンプ場は『なっぷ』サイトの【全国版】標高1000メートル以上のところにあるキャンプ場でも紹介されてます。
キャンプ場を探すのが大変という人は、『なっぷ』で地図や日付から探せるから便利だよ。
我が家おすすめのキャンプ場_outside BASE(アウトサイドベース)
実際に、我が家が夏キャンプをしたキャンプ場を紹介します。
[群馬県北軽井沢] アウトサイドベース_標高約1,100m。 東京から約2時間40分。 群馬県北軽井沢にある”自然と共存”がコンセプトのキャンプ場です。
BSテレビの『極上!三ツ星キャンプ』にて放送中の、アウトドア達人の”田中ケンさん”がプロデュース。 ご本人がオーナーもされてるアウトドア施設です。
詳しい詳細はoutside BASE公式HPで確認。
特徴
- フリーキャンプサイトとコーテージ有り
- 広大な敷地なので初心者でも場所取りが簡単
- 全サイト車の乗り入れ可
- イベント開催多々あり
- レンタル品が充実
- チェックアウトが13時と遅いのでゆったりできる
- 宿泊者には無料のお風有り
夏休みに訪れたのですが、実はこの時初めて雨キャンプを体験をしました!
平地では35℃超えでしたが、そこは標高の高いアウトサイドベース。
雨が降ると日中でも肌寒かったので上着はやはり必須です。
アウトサドベースは、何回もリピートしているキャンプ場の一つです。
夏は涼しく、秋は紅葉がとってもキレイ!初心者からベテランまで幅広く楽しめますよ。
まとめ
夏キャンプの暑さ対策はとっても大事!
結論から言うと、夏のキャンプは標高1,000m以上の場所へ
- 昼は日差しが強いので日焼け対策は忘れずに
- タープや木陰の下にテントを張る
- 昼夜の寒暖差があり肌寒い場合あり
- 温度調節用に薄手の上着やタオルケットを用意しておく
なぜなら、平地では下記の問題が出てきます。
平地や標高が低いキャンプ場
- 日陰がないと日差しが強すぎて熱中症の危険が高くなる
- 日差しが強いとテントに熱がこもる
- 夜も気温はさほど下がらず、寝苦しい夜になる
- ブヨやハエ・蚊などの虫が多い
なので、夏キャンプは標高の高いキャンプ場がおすすめ
標高が高い場所がおすすめの理由
- 日陰がなくても暑さ対策グッズがあればほぼ過ごせる
- 日差しが強くても寒暖差があるのでテントに熱がこもりにくい
- 夜は気温が下がり、涼しいので快適に過ごせる
- ブヨやハエ・蚊などの虫が少ない
- 夜景や雲海が見れることもある
ただし、暑さ対策やUV対策はしっかりね。
夏キャンプの暑さ対策は場所選びがとっても大事!もちろん暑さ対策グッズも。
お子さんがまだ小さいなど、夏のキャンプ以外にもお出かけを計画している人は要チェック!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。